「蔵書を活かすブックトーク」研修を行いました
2011年7月29日(金曜日)
「蔵書を活かすブックトーク」研修を行いました。
男女共同参画センターにて、東中野図書館、江古田図書館のスタッフに加え、渋谷区の図書館からも含め24名の参加で行いました。
講師は、江古田図書館の喜多まゆみさん(親しみを込めて先生ではなく、さん付けをお許しください)「東京子ども図書館」で、ブックトーク研修に参加し、勉強会を立ち上げて積み上げた経験を披露していただきました。
まずは、20分程度のブックトークの実践から。
「今日は、みなさんに小学3年生になっていただき、本の紹介を聞いていただきます」という導入で始まり、「ともだち ~いろいろちがっても~」のテーマで4冊の本を紹介。優しく、丁寧な語り口で小学3年生になった参加者を楽しく引き込んで、心に染み入る内容でした。選書もタイトルのとおり、人間とねずみ、クモと豚、象と犬の友情を扱った、温かいお話で、読みたくなる本ばかりでした。実際に3年生の子どもにぜひ読んでもらいたいと思います。
続いて、ブックトークをするに当たってのポイントを初歩から説明していただきました。選書、シナリオの作り方を含めた準備。ブックトーク実践の際の注意点など、きめ細かく説明していただきました。そのまま利用できる、ブックトークシナリオ集や入門書の紹介もありました。
お話だけ聞いていると、すぐにでも実践してみたいと思ってしまいましたが、講師の喜多さんは、丁寧に思いを込めて準備をし、実演で語りかけるときも、それがよく表れているからこそ、とても伝える力を持っているのだと感じました。ブックトークの機会があったら、ぜひチャレンジしてみたいと思った、楽しくとても有意義な研修でした。
(染川 記)
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